恵まれていること

ドラマの感想など 日々の徒然

『1リットルの涙』は、ついに、ひとつの決断をする、っていう場面でしたね。
私の尊敬する人のうちの一人が、「薄情け(うすなさけ)はかけない」っていうことを言っていて、私もそれを、できる限りの心情として生きています。
つまり、安易に人を助けたり、同情したり、引き受けたりすることで、その場がしのげたり、一時的にはうまくいったりしても、継続的にできなかったり、途中で投げ出してしまったりするくらいなら、人に嫌われたとしても、非難されたとしても、情けはかけないっていうことだと想うのです。
まあ、現実にはなかなかむずかしいけれど、ね。
で、今日、『1リットルの涙』を見ていて、そう想ったのです。
家族の人は、やはりそういう場面になったら、何がなんでも助けたい、って想うだろう・・・でも、友だちは、どうなんだろうって。
もちろん、できることはするだろうし、助けることもするだろう・・・でも、毎日毎日、ず〜っと・・・ってなったら、やっぱり疲れるよね・・・って。
自分の生活を犠牲にしてまで、人を助けるためには、やっぱり、相当の覚悟がいるよね・・・きっと。
うん、むずかしいな・・・。
今の私は、生きていることで精一杯なところがあるから、ね。
精一杯とはいっても、自分が、どれだけ恵まれているか、ということを、改めて考えさせられました。
良いドラマ、ですね。

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